中小企業大学校(運営:独立行政法人 中小企業基盤整備機構(中小機構)は、全国9か所の中小企業大学校やWeb等を通して「経営者や後継者、管理職の方々などを中心とした多彩な研修メニュー」を提供しています。
自社の様々な課題の解決、経営革新をもたらす力を身につける実践的なカリキュラムを参加しやすい受講料で提供しており、年間約2万人の受講利用があります。
人材育成に悩む経営者・人事担当者の皆様はぜひご活用ください。
【おすすめの研修コース】
☑新任管理者研修(階層別)
☑部下指導の考え方・進め方(組織マネジメント)
☑経営戦略の策定講座(企業経営・経営戦略)
☑人事・労務管理(人事組織)
☑基本から学ぶ決算書の読み方講座(財務管理)
☑工場管理者養成コース(生産管理)
【中小企業大学校が選ばれる理由】
①経営課題解決につながる研修テーマ
中小企業経営における課題や職場での課題に対して、密接した研修テーマを設定しています。また、階層に
応じて求められる知識を習得する研修もご用意しました。
これまでに延べ約73万人が受講しており、アンケートでのお役立ち度98%の実績があります。
②多様な研修手法により体得
研修テーマにより、座学講義のほか、個人・グループによるワーク、ディスカッションやプレゼンテーション
などの研修手法も用います。これらの組み合わせで知識の理解・体得を図り、研修後の実践に結びつけます。
③人的ネットワークが築ける集合型研修
様々な業種、地域、年齢、業務経験、職位などの方が受講する集合型研修のため、演習やワークでの意見交換
などを通じて相互に学びあい、気付きを得る機会につながります。
また、より深く人的ネットワークの構築につながる交流会も企画しています。
④多彩な講師陣
研修開催数は年間700回超※。講師は、企業支援の実績、専門分野に対する知見、企業研修講師などの経験や
ノウハウを有する経営コンサルタント(中小企業診断士、公認会計士、税理士など)、大学教授、企業経営者
など、中小企業の目線で実態に即して講義できる方を人選しています。
※2023年度中小企業者研修 全校合計開催数
⑤宿泊施設等を併設
日々の業務から離れ、研修の課題に取り組めるよう、宿泊施設、食堂、図書館などの機能を併設しています。
集中して研修に取り組めるほか、受講者同士の交流が図れる機能が校内に備わっています。
(一部の大学校を除く)
⑥利用しやすい受講料
国の中小企業施策の一環として実施しているため、教材費込みで利用しやすい受講料で設定されています。
■詳細は、下記リンクよりご確認ください。
中小企業大学校(運営:独立行政法人 中小企業基盤整備機構)
https://chusho-daigakkou.smrj.go.jp/